Veeva は、システムメンテナンスやサービス停止などの予定について、サービス利用可能メール経由でシステムメッセージを送信します。管理者は、2 つの方法でこのシステムメッセージを有効にすることができます:

  • 組織が独自の配布リストを維持している場合は、設定 > 全般設定 > サービス利用可能に関するシステムメッセージからその配布リストにメールアドレスを入力することができます。
  • 個別のユーザを選択したい場合は、そのユーザのオブジェクトレコードにサービス利用可能に関するシステムメッセージ設定を設定することができます。ユーザは、自分のユーザプロファイルのサービス利用可能に関するシステムメッセージ設定からオプトインすることができます。

配信停止

受信の仕方に応じて、2 通りの方法でサービス利用可能に関するシステムメッセージの配信を停止することができます:

  • 配信リストの一部としてシステムメールを受信している場合は、Vault 管理者に問い合わせてサービス利用可能に関するシステムメッセージの配布リストから削除してもらいます。
  • 個別のメールアドレスにシステムメッセージを受信している場合は、ユーザプロファイルに進みサービス利用可能チェックボックスのチェックを外すことでサービス利用可能に関するシステムメッセージを無効化することができます。